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ファッションはセンスと言われていますが、ただ単にダサいを抜け出してちょっとオシャレに見せるだけなら、センスなどなくても誰でもできます。
そのために必要なのはセンスでなく理論です。
まずはファッション誌が暗黙の前提として教えてくれない最も基本の3要素を紹介します。
まずはファッションの大前提として清潔感が大事です。
もちろんあえて崩す方法もありますが、高度なテクニックであり初心者は清潔感を重視したほうが良いです。
基本的には以下の点が重要になります。
メンズファッションでは、基本はシンプルなものが良いです。
ダサい人にありがちなのが、変にごちゃごちゃしていることです。
逆に言えば、無地のTシャツは、清潔感とサイズ感さえ合っていれば、ダサくなることは絶対にありません。
なので他の基本要素を抑えつつシンプルに着ることが、オシャレへの最速の道筋です。
そして、最後に最も重要なのがサイズです。
サイズが合ってないと絶望的にダサく見えます。
大げさではなく、ダボダボの高い服よりジャストサイズのユニクロのほうがかっこいいです。
世の中のダサい人の9割位がでかすぎる服を着ています。
なので、恥ずかしがらずに店員にサイズ感のアドバイスを受けると良いです。
どうしても恥ずかしい場合は、きつくない限り下のサイズを選ぶといいです。
つなぎなどの例外を除き、ファッションは1つのアイテムだけでは完結しません。
なので、複数のアイテムを組み合わせる必要がありますが、組み合わせこそが最も差がつく部分です。
カッコいいと言われる服の組み合わせのシルエットは3つです。
以下の3つであれば、体系をキレイに見せてくれます。
こういうと、なんだ両方とも太めにしなければいいと思うかもしれませんが、単純にそうでもありません。
AやYのシルエットを作るときは、メリハリがないとキレイな体系に見えません。
このメリハリのつけ方が難しいので、最初は「I」を目指すことをお勧めします。
「I」ラインはスーツなどと同じシルエットで、きっちりした印象を与えるので、その点でもオススメです。
色使いは、基本3色以内ということを覚えておきましょう。
ですが、最初のうちは白黒灰色などのモノトーンに一色までにしたほうが良いです。
「モノトーン+一色」はスーツで完成された配色であり、カジュアルでも非常にオシャレに見える配色です。
オタクが黒ばかりで固めてダサく見えるのは、基本3要素やシルエットがダメだったりするためです。
配色としては非常に有効です。
カラーは多ければ多いほど組み合わせが難しく、流行にも非常に左右されやすく服の寿命が短いです。
ですので、まずは「モノトーン+1色」でそこから、慣れてきたらそこから崩していくのが良いでしょう。
ここまでくれば基本はダサくなることはありませんが、カジュアルとフォーマルのバランスもよりオシャレに見せるには重要な要素です。
完全にフォーマルにしてしまうと、それはスーツスタイルであり、普段着としてはむしろ浮いてしまいます。
完全なカジュアルも身長が高く体系もいいアメリカ人なら悪くないですが、日本人の体形ではダサく見えてしまうことが多いです。
ですので、カジュアル寄りのフォーマルくらいのバランスが一番簡単にオシャレに見せることができます。
以上の基本を押さえれば、あとはアイテムを買っていくだけです。
以下、アイテム別のオススメを紹介します。
基本をマスターして、もう一歩オシャレに見せたいときに参考になるのがファッション誌です。
着こなし方や流行のスタイルなども押さえることができます。
雑誌 | 年代 | 系統 |
---|---|---|
FINEBOYS | 高校生~大学生 | キレイめ・カジュアル |
SMART | 高校生~大学生 | ストリート・カジュアル |
MEN'S NON-NO | 10代後半~20代 | モード・ストリート・カジュアル |
CHOKi CHOKi | 10代後半~20代 | 原宿・ストリート |
MEN'S JOKER | 20代~30代前半社会人 | キレイめ・カジュアル・ストリート |
SENSE | 30代 | ストリート・ハイエンド |
Gainer | 30代 | コンサバ・カジュアル |
safari | 30~40代 | セレブ・カジュアル |
LEON | 40~50代 | イタリア・モテオヤジ |
また、webサイトではWEARが参考になります。
服を買う店については、オススメのファッションブランドを御覧ください。
カジュアルをマスターしたらフォーマルもマスターしましょう。
フォーマルファッションの基本